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プロフィール

PROFILE

 NAVIOSは、ブラジル音楽、ジャズ、スペイン音楽などの音楽要素を取り入れ、オリジナル曲の制作とライブ活動を行うバンドです。「ナビオス」というバンド名はポルトガル語の「navio(船)」から付けました。

 1990年頃より、ボサノヴァのスタンダードやラテンのヒット曲、サンバカーニバル曲から映画音楽まで幅広いレパートリーで、ライブハウスやイベントに出演。その後、徐々に、スペイン音楽、ジャズなどにもレパートリーを広げると同時に、オリジナル曲の制作にも、積極的に取組んできました。

 1999年、2003年、2005年にオリジナル曲によるCDを発表し、ナビオス独自の世界……ツィンヴォーカルの響きと、ブラジル音楽、ジャズ、クラッシック音楽が持つハーモニーやリズムの融合による、ジャンルを超えた美しい音楽世界を、追及しています。


MEMBER

  • 芝  理絵(Vo.)
  • 細谷 要輔(Vo.& Perc.)
  • 松田 哲明(G.)リーダー
  • 伊藤 晴子(Kb.)
  • 近藤 研之(B.)
  • 山本 順久(Ds.& Perc.)

ORIGINAL CD

これまでに3枚のオリジナル曲によるアルバムCDを発表し、現在4枚目を制作中。ナビオス独自の世界…ツィンヴォーカルの響きと、ブラジル音楽、ジャズ、クラシック音楽が持つハーモニーやリズムの融合による、ジャンルを超えた美しい音楽世界を追及しています。

1999年 2003年 2005年

LIVE TOUR

メンバーとゆかりある北海道(旭川〜美瑛〜札幌)でライブツアーを続けています。

 

Sun Square

「Sun Square」(2ndアルバム4曲目)は北海道の別海町で太陽が四角形に見える現象をテーマに松田が作曲しました。


別海町役場産業振興部商工観光課所蔵写真

Field

「Field」(3rdアルバム1曲目)はライブツアーで美瑛を訪れた時に見た広大さと美しさを山本がイメージして作曲しました。

Herança do Universo

「Herança do Universo」は、2005年に知床が世界遺産に登録された時、芝理絵が「知床の美しさを宇宙の遺産として大切にしていきたい」という願いをこめて作詞・作曲しました。

Azul de Catalunya

「Azul de Catalunya」(3rdアルバム6曲目)はリーダーの松田が2004年12月にパリで開かれた日本のイベントにギター演奏で参加し、日程の合間にスペインのカタルーニャ地方を旅した時に見た、空の青さをイメージして作曲しました。

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